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お茶の間こんさあと

歌:橋本侑生子

テーマ

プログラム


秋はしゃむ猫のように

 うたいたい“うた”をうたい、聴きたい“うた”を聴き、うたう方も聴く方も肩が凝らず、決してクラシックと称する枠にとらわれることなく、時にはシャンソンを、また、ある時は演歌をも楽しむ。そんなコンサートを私は持ちたい。・・・なぁんて、この2、3年思っておりました。しかし、なかなか実行力の伴わぬ身には・・・。エイッ!と第一回、でもプログラムは思ったよりおとなしくなりました。がこれから先、地味に続けられて、聴いてくださる皆様のリクエストにもお応えして、豊かな内容にしていけたら・・・と思います。どうぞよろしくお願いいたします。

1984年10月

秋なればこそ 〈小山章三/詩:江面幸子〉
秋はしゃむ猫のように 〈小山章三/詩:江面幸子〉
故郷の空/Comin' Thro the Rye 〈スコットランド民謡〉
家路/Going Home 〈ドボルザーク〉
ふるさと/Unteriäders Heimweh 〈ドイツ民謡〉
旅愁/Dreaming of Home and Mother 〈オードウェイ〉
アンダンテ・カンタービレ/Andante Cantabile 〈チャイコフスキー〉
ラ・セレナーデ/La Serenade 〈トスティ〉
セレナーデ/Serenade 〈シューベルト〉
スペインのセレナード/Sérénade Espanole 〈ビゼー〉
学生王子のセレナーデ/Serenade from The Student Prince 〈ロムバーク〉より
四つの秋のうた:駅 / 忘れられた海 / 林のなか / 枯れ葉 〈三善 晃/詩:高田敏子〉
赤とんぼ 〈山田耕筰/詩:北原白秋〉
紅葉 〈文部省唱歌〉
野菊 〈文部省唱歌〉
誰もいない海 〈内藤法美/詩:岩谷時子〉
秋風の中で唄う 〈中田喜直/詩:サトウハチロー〉

ピアノ:村上ゆかり


うるわしき五月に

 昨秋の第一回では、おしゃべりして歌うってシンドイことと思ったのに、懲りずに第二回。皆様に喜んでいただいたりするとすぐ調子に乗ってしまうのです。プログラミングというのは難しく、こだわりを持つとなお更ですが、私はできるだけ一つのテーマにこだわり、できるだけ一つの分野にこだわらずに選曲をして、多くの皆様と楽しいひと時を持ちたいと思うのです。どうぞ、すてきな一晩でありますように。

1985年 5月

ごがつ 〈大中 恩/詩:大野晴子〉
うるわしき五月に/Im Wunderschönen Monat Mai 〈シューマン/詩:ハイネ〉
アイルランドの子守歌/Irish Lullaby 〈アイルランド民謡〉
モーツァルトの子守歌/Wiegenlied 〈モーツァルト?〉
コザックの子守歌/Cossack's Cradle Song 〈ロシア民謡〉
ブラームスの子守歌/Wiegenlied 〈ブラームス〉
天使の詩/Tic Tac 〈クーラック〉
パパはママにいかれてる/Papa aime Maman 〈ムーテ〉
ビューティフルネーム 〈タケカワユキヒデ/詩:奈良橋陽子〉
お父さんが言いました・・・・/Hat gesagt. . . . 〈R. シュトラウス〉
わが子に/Meinem Kinde〈R. シュトラウス〉
子守歌/Wiegenlied 〈R. シュトラウス〉
母親の自慢話/Muttertändelei 〈R. シュトラウス〉
五月の歌 〈中田喜直/詩:若谷和子〉
花のまわりで 〈大津三郎/詩:江間章子〉
切手のないおくりもの 〈財津和夫〉

ピアノ:河内由子


いざうたえ、いざ祝え

 また、皆様にお会いしたく思います。
 皆様に忘れられないうちに、しかし、またか と思われないだけの期間を置いて・・・などと思いつつ、12月のプログラムを考えました。
 小品を歌うと、もっと大きな曲をというご意見、大きなものを並べると、もっと身近なものをというご意見、色々でございますが、小さなスペースを大切にしながら、少しずつ、皆様からのリクエストにも、テーマに合うものから順にお応えしようとしております。折にふれ、事務所に、企画室に、こんな歌あんな歌をお寄せください。そして、このこんさあと、末永くお付き合いください。
 今回もリラックスして、パーティ気分でお楽しみいただけますように。

1985年12月

いざうたえ、いざ祝え/Sanctissima, . . . . 〈シシリアのうた〉
樅の木/Tannenbaum 〈ドイツのうた〉
ジングルベル/Jingle Bells 〈アメリカのうた〉
王様の行進/La Marche des Rois 〈フランスのうた〉
あわてんぼうのサンタクロース 〈小林亜星/詩:吉岡 治〉
サンタクロースにプレゼント 〈山崎八郎/詩:さとう よしみ〉
「六つのクリスマスの歌」/Sechs Wheihnachtslieder 〈P. コルネリウス〉より
第一曲 クリスマスツリー/Chrsitbaum
第三曲 東方の三博士/Die Könige
第六曲 幼な児キリスト/Christkind
聖しこの夜/Stille Nacht 〈グルーバー〉
アヴェ・マリア/Ave Maria 〈グノー〉
アヴェ・マリア/Ave Maria 〈シューベルト〉
雪が降る/Tombe la Neige 〈アダモ〉
ホワイト・クリスマス/White Christmas 〈A. バーリン〉
雪のふるまちを 〈中田喜直/詩:内村直也〉
アレルヤ/Alleluja 〈モーツァルト〉

ピアノ:河内由子


サマータイム

 盛夏の中で、4回目の“お茶の間こんさあと”。これで通算7回のステージを数えることになりますが、プログラミングにもお話にも少しは慣れて・・・と思いきや、かえって苦労や難しさは増すばかりです。今回も季節感や皆様からいただいているリクエストの数々、私らしさなどを、頭の中でアチャコチャと転がしました。お話は、相変わらずその時まかせになるようです。
 不快指数という文字が飛び交う中、おなじみなりましたピアノの河内さんと共に、涼しげに、愉快指数が上がるステージにしたいと思います。皆様、どうぞおくつろぎくださいますように。

1986年 7月

サマータイム/Summertime 〈G. ガーシュイン〉
海に来れ/Veni sul Mar 〈ナポリ民謡〉
ラ・メール/La Mer 〈シャルル・トルネ〉
海 その愛 〈弾 厚作/詩:岩谷時子〉
ます/Die Forelle 〈F. シューベルト〉
漁師/Der Fischer 〈F. シューベルト〉
ぼだい樹/Der Lindenbaum 〈F. シューベルト〉
水の上にて歌う/Auf dem Wasser zu Singen 〈F. シューベルト〉
浜辺の歌 〈成田為三/詩:林 古溪〉
我は海の子 〈文部省唱歌〉
歌曲集「ヒロシマのツル」(全八曲)〈黒髪芳光/詩:西岡光秋〉より
第五曲 百の願い 千の祈り
第六曲 ツルを祈る
第八曲 幻のツル
私の太陽/O Sole Mio 〈E. ディ・カプア〉
太陽がいっぱい/Plein Sleil 〈N. ロータ〉
歌のつばさに/Auf Flügeln des Gesanges 〈モーツァルト〉

ピアノ:河内由子


すみれの花咲く頃

 春、花の季節、恋の季節。わが家の周りのネコ達もかしましくなってきた、と思いながらのプログラミング。「今度のこんさあとはいつですか?」と皆様に楽しみにしていただいていることが原動力となって、難しいプログラミング作りも喜びがあります。
 3月は、締めくくりとスタートが重なって、何かと気ぜわしい時節かと思いますが、春の宵、毎回好評のお菓子やワインで、のんびりしたひと時をお過ごしいただければ幸甚でございます。

1987年 3月

すみれの花咲くころ/Wenn der Weiss Flieder weider Blüht 〈F. デューレ/訳詩:白井鉄造〉
すみれ/Das Veilchen 〈モーツァルト〉
すみれ/Le Viollette 〈スカルラッティ〉
初すみれ/Das Erste Veilchen 〈メンデルスゾーン〉
恋人と呼ばせて/Let Me Call You Sweetheart 〈L. フリードマン〉
誰かが誰かを愛している/Everybody Loves Somebody 〈K. レーン〉
私の回転木馬/Mon manege a moi 〈N. グランズベール〉
すてきな春に 〈小林秀雄/詩:峯 陽〉
風のように 〈平野淳一/詩:五十川式部〉
春だ/Er ist's 〈ヴォルフ〉
若緑/Erstes Grün 
春の夜/Frühlingsnacht 
献呈/Widmung 〈シューマン〉
チューリップ物語 〈平野正宏/詩:菊地敏子〉
たんぽぽ 〈本居長世/詩:葛原しげる〉
さくらさくら 〈日本古謡〉
春の声/Frühlingsstimmen 〈J. シュトラウス〉

ピアノ:和田令子


雨のようにやさしく

 雨にたたられやすい私のコンサート。そして9月は、一年中で一番雨量の多い月とも聞きます。それならいっそ親しくなってしまおう、と雨の曲ばかり探しました。
 雨の日を楽しんで過ごすか、うっとうしく過ごすかは、自分の心掛け次第。できれば皆様に、カラッとした雨を味わっていただけたら・・・と思います。

1987年 9月

わたしは雨です 〈大中 恩/詩:きのゆり〉
雨/La Pioggia 〈パーチェ&パンゼリ〉
雨のロマンス/Taxi 〈パーチェ&パンゼリ〉
雨に歌えば/Singin' in the Rain 〈N.H. ブラウン〉
雨の遊園地 〈中村八大/詩:谷内六郎〉
昼の雨 〈田中舘貢橘/詩:山下験司〉
楽しい雨 〈いずみたく/詩:岩谷時子〉
雨の間に/Während des Regens 〈ブラームス〉
雨の歌/Regenslied 〈ブラームス〉
金髪のジェニー/Jeanie with the Light Brown Hair 〈フォスター〉
雨降りお月さん 〈中山晋平/詩:野口雨情/編曲:岩河智子〉
雨のロンド 〈?&北原白秋/編曲:岩河智子〉
城ヶ島の雨 〈高木東六/詩:北原白秋〉
ヴォカリーゼ/Vocalise 〈ラフマニノフ〉

ピアノ:林 由子


みどりのそよ風

 春から初夏へと移行する日々の中で、皆様とお会いできますのをうれしく存じます。
 回を重ねるごとに、お出かけくださる方々が増え、そのご期待の重圧に耐えかねて・・・と言いそうになりながら、なぜかルンルン、と軽やかな4月のイメージでプログラムを作ってしまいました。
 明日へのよりよい予感を裏切らない、快い一晩をお持ちいただけたら、と思います。

1988年 4月

みどりのそよ風 〈草川 信/詩:清水かつら〉
緑野の歌/Das Lied in Grüen 〈シューベルト〉
わが恋は緑/Meine Liebe ist Grün 〈ブラームス〉
想い出のグリーングラス/Green, Green Grass of Home 〈プットマン〉
グリーンフィールズ/Greenfields 〈F. ミラー〉
グリーン グリーン/Green Green 〈マクガイア&スパークス〉
蝶々/Der Schmetterling 〈シューベルト〉
蝶々/Schmetterling 〈シューマン〉
蝶々/La Farfalletta 〈ベリーニ〉
かわいい蝶のように/Qual Farfalletta amate 〈スカルラティ〉
唄 〈山田耕筰/詩:三木露風〉
蝶々 〈ドイツ民謡/詩:野村秋足〉
もんしろ蝶のゆうびんやさん 〈中田喜直/詩:サトウハチロー〉
はるかに蝶は 〈小川寛興/詩:片岡 輝〉
ミュージカル「サウンド オブ ミュージック」/The Sound of Music 〈R. ロジャース〉より
サウンド オブ ミュージック/The Sound of Music
私のお気に入り/My Favorite Things
エーデルワイス/Edelweiss
すべての山に登れ/Climb Every Mountain
ゆく春 〈中田喜直/詩:小野照芳〉

ピアノ:矢野令子


風と落葉と旅人

 夏らしい夏がないまま、しかし季節は几帳面に移り変わります。そして、この「お茶の間こんさあと」も巡って第8回。お出かけくださる皆様、私の周りにいる人達のおかげと感謝いたしております。
 今回のテーマは、いつもいただくご意見ご希望の中から生まれました。少しずつ寒さに向かい、慌しい暮も間近ですが、ひと時、さわやかな風に乗って世の中の煩いを上から眺めていただけたら・・・と思います。

1988年11月

風と落葉と旅人 〈松田りか/詩:松田りか〉
風は旅人 〈三技成章/詩:楠田芳子〉
風 〈端田宣彦/詩:北山 修〉
風 〈草川 信/訳詩:西条八十〉
北風小僧の寒太郎 〈福田和禾子/詩:井出隆夫〉
風の子 〈大中 恩/詩:阪田寛夫〉
つむじ風/Die Wiebelwind 〈メラー/詩:中山知子〉
落葉の恋/Come una Foglia 〈シュニッケ〉
枯葉/Les Feuilles Mortes 〈J. コスマ〉
風がはこぶもの 〈菅原 進/詩:山上路夫〉
そよ風吹けよ/Spirate pur, Spirate. . . 〈S. ドナウディ〉
そよ風/Zéphyr 〈C. ドビュッシー〉
ズライカのうた/Suleika 〈F. メンデルスゾーン〉
使い/Botschaft 〈J. ブラームス〉
北風/North Wind 〈R. モリス〉
風に吹かれて/Blowin' in the Wind 〈B. ディラン〉
海のむこうに 〈平岡照章/詩:西岡光秋〉
風のように 〈平野淳一/詩:五十川式部〉

ピアノ:矢野令子


愛のコンチェルト

 早い暖かさの訪れで初春から初夏までの花々が競うように咲き急ぐ中、6月のテーマは‘愛’にしようと思いました。愛を歌っている曲―歌のほとんどがそうですが―その中から今回は、私流に申しますと、‘ちょっと上目使いで見る愛’という感じで選曲しました。上目使い・・・? 汗ばむ時節となりましたが、さらりと受け留めていただけたらと思います。

1989年 6月

愛のコンチェルト/The Lover's Concert 〈J.S. バッハ〉
御身を愛す/Ich Liebe Dich 〈ベートーヴェン〉
君を愛す/Ich Liebe Dich 〈グリーク〉
汝を愛せん/Lo Voglio Amarti 〈トスティ〉
涙のワルツ/I Went to Your Wedding 〈ロビンソン〉
愛のよろこび/Piacer dámor 〈マルティーニ〉
ラ・ノヴィア/La Novia 〈プリエート〉
愛のテーマ(ゴッドファーザーT)/Speak Softly Love 〈N. ロータ〉
愛は誰の手に(ゴッドファーザーV)/Love Said Goodbye 〈N. ロータ〉
愛よふたたび/To Love Again 〈ショパン〉
哀れなペーター/Der Arme Peter 〈シューマン〉より
I. ハンスとグレーテルが踊っている
II. 僕の胸には悲しみが住んでいる
III. 哀れなペーターがよろめき通り過ぎる
あなたとなら 〈大中 恩〉
雨のしとしと降っている夜の詩 〈大中 恩/詩:折茂郁子〉
忘れな草 〈中田喜直〉
愛せよ、愛し得る限りに/O Lieb', So Lang du Lieben Kannst 〈F. リスト〉

ピアノ:矢野令子


夏の日のレクイエム

 夏だけれども夏ではない、そんな時節。活気あふれる盛夏の疲れにふと黙して佇むと、懐かしく心やさしく、そしてちょっぴりさびしい気配を感じます。暑さで混乱した心身に平常心を取り戻す一瞬。本日のこんさあとも、その一助になればと思います。

1990年 8月

夏の日のレクイエム 〈小林秀雄/詩:中村千栄子〉
アンジェリータ/Angelita di Anzio 〈M. ミネルビ〉
雨を汚したのは誰/What Have They Done to the Rain 〈M. レイノルズ〉
ヒロシマ/Hiroshima 〈G. ムスタキ〉
追悼歌 〈團伊玖磨/詩:北山冬一郎〉
幻のツル 〈黒髪芳光/詩:西岡光秋〉
エレンの歌/Ellens Gesang 〈F. シューベルト〉より
I. 憩え、戦士よ!/Raste, Krieger!
II. アヴェ・マリア/Ave Maria
浜辺のうた 〈成田為三/詩:林 古渓〉
砂山 〈中山晋平/詩:北原白秋〉
砂山 〈山田耕筰/詩:北原白秋〉
初恋 〈越谷達之助/詩:石川啄木〉
砂に消えた涙/Un Buco Nella Sabbia 〈P. ソッフィチ〉
砂に書いたラブレター/Love Letters in the Sand 〈J.F. コーツ〉
レクイエム/Requiem 〈G. フォーレ〉より
I. 恵み深きイエスよ/Pie Jesu

ピアノ:矢野令子


空がこんなに青いとは

 天高く馬肥ゆる秋、と申します。その高い青空を想って曲を集めました。
 混雑に押しつぶされ、街の雑踏に振り回され、忙しさに黙々と歩き、窒息してしまいそうな日々。苦しまぎれに顔を上げてみると、無限に拡がる青い空。フゥ〜ッ 心が洗われて清々しくなります。そんな味わいを覚えていただけたらうれしいです。

1991年 9月

空がこんなに青いとは 〈野田暉行/詩:岩谷時子〉
青空に登ろう 〈平吉毅州/中野郁子〉
空にらくがき書きたいな 〈いずみたく/詩:山上路夫〉
秋の空 〈畑中良輔/詩:八木重吉〉
あどけない話 〈蒔田尚昊/詩:高村光太郎〉
空 〈小林秀雄/詩:薩摩 忠〉
ヴォラーレ/Volare 〈D. モドゥニョ〉
秋の青空/Nel Blu, Pipinto di Blu 〈W. ドナルドソン〉
君よ知るや南の国/Mignons Gesang 〈シューベルト〉
君よ知るや南の国/Mignon 〈ヴォルフ〉
君よ知るや南の国(歌劇「ミニヨン」より)/Connais Tu le Pays 〈トーマ〉
空よ 〈難波寛臣〉
この空をとべたら 〈中島みゆき〉
翼を下さい 〈村井邦彦/詩:山上路夫〉
猛きはばたきもて(オラトリオ「天地創造」より)/Auf Starkem Fittiche Schwiget Sich 〈ハイドン〉

ピアノ:矢野令子


青春の光と影

 Lebensmai(レーベンスマイ)、ドイツ語で「人生の五月」。青春という意味があります。一年で最も活気にあふれる輝かしい5月は、人生に例えると青春の日々、というわけです。
 青春とは心の若さである、という言葉もあります。だから、いつも青春。これからも。でも今回は、リクエストいただいた曲と共に、少し昔の青春の一ページを開いてみてください。

1992年 5月

青春の光と影/Both Sides, Now 〈J. ミッチェル〉
愛と青春の旅立ち/Up Where We Belong 〈B. セントマリー〉
青春に生きる/Nessuno Mi Puo Giudicare 〈M. パンゼリ&D. パーチェ〉
もう遅すぎる/Il est Trop Tard 〈G. ムスタキ〉
春の日の花と輝く/Believe Me, If All Those Endearing Young Charms 〈アイルランド民謡〉
アニーローリー/Annie Laurie 〈スコットランド民謡〉
カチューシャ 〈ロシア民謡・ブランテル〉
故郷を離るる歌/Abshied von der Haimat 〈ドイツ民謡〉
追憶/Flee as a Bird 〈スペイン民謡〉
青春時代 〈森田公一/詩:阿久 悠〉
悲しくてやりきれない 〈加藤和彦/詩:サトウハチロー〉
歌曲集「詩人の恋」 〈R. シューマン〉より
美しい五月に/Im Wunderschönen Monat Mai
バラよ 百合よ 鳩よ/Die Rose, die Lilie, dieTaube
わが心沈めよう/Ich Will Meine Seele Tauchen
嘆くまい/Ich Grolle Nicht
夢にしのび泣いた/Ich Hab'im Traum Geweinet
昔の、いやな歌/Die Alten, Bösen Lieder
明日に架ける橋/Bridge Over Troubled Water 〈P. サイモン〉

ピアノ:矢野令子


誰かが誰かを愛している

 バレンタインデー→ホワイトデー、というわけで、今回は“真っすぐに見つめる愛”をテーマに選曲いたしました。もしかしたら、冬の寒さで愛する心も縮こまってしまったかもしれないけれど、さあ、暖かい春の訪れ のびやかに、愛の花を咲かせたいと思います。

1993年 2月

誰かが誰かを愛している/Everybody Loves Somebody 〈K. レーン〉
やさしく愛して/Love Me Tender 〈V. マトソン〉
愛は輝くもの/Love is a Many Splendored Thing 〈S. フェイン〉
あなたとなら 〈大中 恩/詩:折茂郁子〉
愛について 〈中田喜直/詩:寺山修司〉
愛のまこと/Liebestreu 〈J. ブラームス〉
永遠の愛について/Von Ewiger Liebe 〈J. ブラームス〉
わが愛は緑/Meine Liebe ist Grün 〈J. ブラームス〉
四葉のクローバー/Where the Four-Leaf Clovers Grow 〈R.E. レフター/訳詩:吉丸 昌〉
恋はやさし野辺の花よ(歌劇「ボッカチオ」より)/Younglove 〈F. スッペ/訳詩:桃園京子〉
懐かしき愛のうた/Love's Old Sweet Song 〈J. モリー/訳:堀内敬三〉
この愛に生きて/Io, per Amore 〈P. ドナッジョ〉
聞かせてよ愛の言葉を/Parlez-moi D'amour 〈J. ルノワール〉
愛の讃歌/Hymme a L'amour 〈M. モノ〉
愛こそはすべて/All You Need is Love 〈J. レノン&P. マッカートニー〉
愛せよ、愛し得る限りに/O Lieb, So Lang du Lieben Kannst 〈F. リスト〉

ピアノ:矢野令子


春が来た

 “春が来た”そう言うだけで、目の前が明るくなり、打ちのめされていた心が立ち直り、元気が出てきそうです。冷戦には平和の訪れであり、やわらかな色彩に包まれて、誰もがやさしくなれるフレーズだと思います。
 巡り来た暖かい季節に、ともあれ、ほほえみを返すひとときとなりますように。

1994年 4月

春のむすめ 〈中田喜直/詩:立原えりか〉
春の唄 〈内田 元/詩:喜志邦三〉
すみれの花咲くころ/Wenn der Weiss Flieder weider Blüht 〈F. デューレ/訳詩:白井鉄造〉
四月の恋/April Love 〈S. フェイン〉
たんぽぽ 〈中田喜直/詩:三好達治〉
さくら横ちょう 〈別宮貞雄/詩:加藤周一〉
四月/April 〈トスティ〉
春が来た/Voici que lé Printemps 〈ドビュッシー〉
ミスター春/Herr Lenz 〈R. シュトラウス〉
春だ/Er ist's 〈ヴォルフ〉
いい日旅立ち 〈谷村新司〉
季節の中で 〈松山千春〉
サウンド・オブ・ミュージック/The Sound of Music 〈R. ロジャース〉
わが信仰深き心/Mein Gläubiges Herze 〈J.S. バッハ〉

ピアノ:矢野令子


月あかり

 狭いスペースですが、心暖まるひとときを、演奏を仲介役に、皆さまと共有したいと願っております。十五夜の月を待ちながら。
 どうぞよろしくお出かけください。

1995年 9月

ドリゴのセレナーデ 〈ドリゴ〉
十五夜お月さん 〈本居長世/詩:野口雨情〉
浜千鳥 〈弘田竜太郎/詩:鹿島鳴秋〉
宵待草 〈多忠 亮/詩:竹久夢二〉
月の光 〈フォーレ/詩:ヴェルレーヌ〉
月の光 〈ドビュッシー〉
月光ソナタ第一楽章 〈ベートーヴェン〉
蓮の花 〈シューマン/詩:ハイネ〉
月夜 〈シューマン/詩:アイヒェンドルフ〉
秋の月 〈滝 廉太郎〉
白月 〈本居長世/詩:三木露風〉
セレナーデ 〈R. シュトラウス/詩:シャック〉

ピアノ:中野孝紀


雨のロマンス

 できるだけ一つのテーマにこだわり、できるだけ一つの分野にこだわらずに選曲し、歌を通じたコミュニケーションを広げたいと思って始めたこのコンサート。1984年秋から11年間15回続けて、約3年お休みしました。再スタートします。やはり、こだわりを持って。
 私のコンサートは大抵、雨に違いないのです。特に再開第一回などと言うと、そういう常識です。そこで、雨降りが当たり前の時期に始めることにいたしました。雨の降る日の心模様。願わくは暖かい色でハート型の雨を降らしてみたいものです。

1998年 7月

雨/La Pioggia 〈パーチェ&パンゼリ〉
雨のしとしと降っている夜の詩 〈大中 恩/詩:折茂郁子〉
みずいろの雨 〈八神順子/詩:三浦徳子〉
あじさいの雨 〈竹田由彦/詩:西岡光秋〉
都に雨の降る如く/Il Pleure dans Mon Coeur 〈ドビュッシー〉
涙の雨/Tränenregen 〈シューベルト〉
雨の間に/Während des Regens 〈ブラームス〉
雨の歌/Regenslied 〈ブラームス〉
雨に歌えば/Singin' in the Rain 〈N.H. ブラウン〉
雨の降る日/Le jour òu la Pluie Viendra 〈ジルベルベコー〉
雨のロマンス/Taxi 〈パーチェ&パンゼリ〉
城ヶ島の雨 〈梁田 貞/詩:北原白秋〉
城ヶ島の雨 〈高木東六/詩:北原白秋〉
城ヶ島の雨 〈橋本国彦/詩:北原白秋〉
ヴォカリーゼ/Vocalise 〈ラフマニノフ〉

ピアノ:宮津日留人


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